クレンジングバームはニキビ肌に対して有効なの?

クレンジングバーム全般について

クレンジングバームってニキビ肌にどうなの?

濃い目の化粧を落とす以外にも、普段の洗顔料としてクレンジングバームを使う方がいます。特にニキビ肌やニキビ跡で悩む人にとっては、クレンジング選びはとっても大切。

そもそも、クレンジングバームはニキビ肌に有効なのでしょうか?

当ページでは、ニキビの原因からニキビ肌に対してのクレンジングバームの働き、使う上での注意点などを調べて紹介しています。

ニキビの原因とクレンジングバームの関係

10代の思春期ニキビから、成人してからの大人ニキビや吹き出物と、ニキビ肌は幅広い年代で悩むことが多い肌トラブルです。

ニキビをそのまま放置しておくと、凸凹のクレーター肌になってしまう可能性もあります。ニキビ対策のスキンケアは美肌を保つためにとっても重要なのです。

ニキビができる原因は様々ですが、共通しているのは『毛穴詰まり(閉塞)』と『皮脂の過剰分泌』です。

新陳代謝(ターンオーバー)が正常で健康的な肌の場合、皮脂が分泌されても汗と共に排出されるので問題が無いのですが、毛穴の入り口が角栓で詰まっている状態だと皮脂が溜まりアクネ菌が増殖してニキビ肌に繋がってしまいます。

毛穴詰まりの原因

  • ファンデーションなどの化粧詰まり
  • ターンオーバーの乱れ
  • 刺激や乾燥により角質が硬くなる(肥厚)
  • など…

クレンジングバームは、『お化粧やメイクの残り』、『古い角質が残ってターンオーバーが遅れる』のを解消するのに有効です。

クレンジングバームを使ってニキビ肌が改善したという口コミが多い、理由はこの点にあります。

でも逆に、クレンジングバームを使ってニキビが悪化してしまったという方もいます。その理由についても検証してみました。

クレンジングバームでニキビが悪化する2つの落とし穴

レビューサイトなどをチェックしていると『クレンジングバームが原因でニキビが頻繁にできるようになった』などの意見がありました。

その大まかな理由は下記の2点が考えられます。

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  1. すすぎ残しがある
  2. 肌質に合っていない

すすぎ残しに注意

洗顔後のすすぎが不十分だと毛穴や肌表面に配合成分が残り、それが皮膚への刺激になったり、アクネ菌や常在菌などの餌(エサ)になり、ニキビや吹き出物の原因になります。

特にクレンジングバームの特徴として、洗顔後にうるおい美容成分が肌表面に残りやすい設計になっているものも多いです。

美容面やエイジングケアの観点ではメリットも多いのですが、ニキビ肌の方は普段よりもすすぐ回数を増やすなど入念にすすぐことをお勧めします。

髪の毛の生え際や顎下(フェイスライン)、もみあげ周辺はすすぎ残しが発生しやすい部位ですのでより慎重にすすぐ様にするとより安心です。

あなたの肌質に合ったクレンジングタイプが選べていない

クレンジングバームはオイルタイプと同様に洗浄力が高い化粧品です。濃いメイクやウォータープルーフマスカラなどの落としにくいメイクでもスルスルと落とせるのが魅力です。

ただその分、皮膚内部の水分量が低下しますし、肌に対してのダメージや負担も高くなってしまいます。肌へのダメージは角質層の乱れや皮脂の過剰分泌に繋がるなどニキビの原因になってしまいます。

特に、乾燥肌や敏感肌などの肌質の方にはクレンジングバームは向いていない可能性もあります。洗浄力の高さが気になる場合はミルクやジェル、ウォーターなどの洗浄力が弱く肌に優しいクレンジングタイプを選びましょう。

また、洗顔時も擦らない、ゴシゴシ洗わないなど、肌に負担が掛からない洗い方をする事も重要です。

ただし、メイクが濃いのにミルクやジェルなどの、洗浄力が弱いタイプを使うと、メイクを十分に洗い流せずに逆にニキビ肌の原因になるので注意が必要です。

まとめ

クレンジングバームは洗浄力が強いので、メイク残りや古い角質を綺麗に洗い流せ、ニキビ肌対策になりますが、すすぎ残しや強すぎる洗浄力がニキビ肌の原因になる事があるので注意が必要です。

自分の肌質や体質、メイクの濃さと相談しながら使うことが大切です。

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